ゼロサム社会で幸せな日々を過ごすには

お金、時間、健康、人脈。これら4つの自由を手に入れる方法を考察していきます。

労働時間はどれくらいが適正か考察してみた

労働基準法によると、労働時間は1日8時間、1週間に40時間までと定められている。また、労働時間が8時間を越える場合は、1時間以上の休憩を与えなければならない。

 

9時から18時までが勤務時間だとしたら、お昼休憩の1時間を引くと丁度8時間になる。土日休みで定時通りに帰れれば法律的には全く問題ない。

 

ただ、実際定時に帰れる人は少ないのではないだろうか。私の場合、早くても21時。遅いときは終電(24時48分)を逃してタクシーで帰ることもある。労働基準監督署がきたら一発でアウトだろう。

 

残業時間の上限はどれくらいと法律で定められているのだろうか。調べてみたところ、労働基準法第36条に下記のように記載されていた。

 

1週間:15時間

2週間:27時間

4週間:43時間

1ヶ月:45時間

2ヶ月:81時間

3ヶ月:120時間

1年間:360時間

 

1週間で考えると、残業時間の上限は15時間。法定労働時間は40時間だから、実労働時間は55時間となる。土日休みとした場合、1日11時間。つまり、9時から21時まで働いても問題ないのである。

 

これが長いかどうか、実際の平均労働時間を調べてみた。

 

厚生労働省の「毎月勤労調査 平成28年分結果確報」によれば、平均月間総実労働時間は、168.7時間だそうだ。

 

1ヶ月の勤務日数を21日(土日休み)とすると、1日約8時間の計算になる。9時から18時までが勤務時間なら、1時間の昼休憩を引くとちょうど8時間だ。残業がない会社が普通であることになる。

 

ただ、上記はあくまで勤務日数が21日とした場合で、祝日や夏季休暇、年末年始、有給休暇などを含めると妥当な数字なのかもしれない。

 

以上のことから、労働時間は1ヶ月168時間を目標にし、長くても残業の上限も含めた213時間以内にするとよいだろう。